COLMINA エッジプラットフォームは、ものづくり現場のあらゆるデータを収集・加工し、データドリブンでの問題解決を加速させ、スマートファクトリーの実現をご支援します。
こんなことでお困りではありませんか?
- 新旧設備の混在
データ収集に時間と労力を費やしてしまっている。
- データ収集元の増加
データの加工が困難で分析に入れない。
- データドリブンなものづくり
データは収集できているが、データ活用ができない。
COLMINA エッジプラットフォームで解決できること
スムーズなデータ収集
250以上の設備・機器とつながる多様なI/Fに対応しており、生産ライン上の機器、センサーのデータを簡単に収集できます。
使えるデータに加工
収集したデータはプログラムレスなデータ加工ツールにて、加工が簡単にできます。分析業務を的確にご支援できます。
データの利活用
COLMINAエッジプラットフォームで収集・加工したデータを使って、工場全体のリアルタイムな把握や現場課題の要因分析でデータ活用が加速できます。
スマートファクトリー化トライアル
製造現場のデータ収集と活用をご検討しているお客様向けに 『スマートファクトリー化トライアル』をご用意しています。 スマートファクトリー化トライアルは、PLC経由でのデータ収集から工場の可視化まで一気通貫のトライアルで、スマートファクトリー化の第一歩を短期間でご体感いただけます。

COLMINA エッジプラットフォームの主な機能
工場にある様々な機器や複数のアプリケーションから短時間でデータの収集や加工ができます。
データドリブンなものづくりで問題解決を加速させスマートファクトリーの実現をご支援します。
データ収集
工場で発生する様々なデータを蓄積し可視化するために、収集・加工・送信ができます。
プログラミングレスでデータ加工
プログラミングの知識が無くても、わかりやすい画面操作で収集・加工・送信の方法を設定できます。
データ収集パターン
お客様の状況に合わせて最適なデータ収集のパターンをお選びください
『COLMINA FAデータ統合』はORiN規格対応のデータ統合ソフトウェアです。
上位システムと各種機器をプログラムレスで接続し、現場機器データを収集・加工する機能を提供します。
(※)ORiN (Open Resource interface for the Network):一般社団法人日本ロボット工業会が2002年に提唱し、
その後ORiN協議会(富士通は特別会員)によって維持・管理されている通信インターフェース。
COLMINA エッジプラットフォームの支援サービス
お客様の業務改善で最大限の効果を得るために、迅速なサービス立ち上げと現場業務へのサービス定着をご支援します。
原則としてご支援はリモートでの対応となります。
お客様のご要望に合わせて柔軟に対応いたします。まずは、ご相談ください。
設計/適用支援サービス
システム運用の垂直立ち上げを強力にご支援します。
機能のご説明 | サンプルデータおよび操作手順書を使って、機能や制限事項をご説明します。 期間内に1回開催します。 |
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操作方法のご説明 | 代表者1~5名様に対し、オンラインにて操作方法や画面の作成方法/編集方法をご説明します。 期間内に1回開催します。 |
QA対応 | 操作方法やお客様業務に合わせた設定のご質問にメールで回答します。 サービス実施期間内に最大30件までご利用可能です。 |
COLMINA エッジプラットフォームの動作環境
サーバー動作環境(標準スペック)
項目 | 要 件 |
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ハードウェア | FUJITSU Server PRIMERGY TXシリーズ |
CPU | 3.3GHz/4コア以上 |
メモリ | 32GB 以上 |
ディスク容量 | 500GB 以上(システムドライブ) |
ネットワークカード | 1Gbps 双方向 |
外部媒体 | DVDドライブ |
データカートリッジドライブ(バックアップ用、お客様要件により選択) | |
OS | Windows Server 2016 Standard Editon |